【体験レポ①】レーシックは危険?副作用は?【20代女性目線】
こんにちは!
Yuzuです☺︎
今回は私のレーシックの体験談①!
どうしてレーシックを受けようと思ったのか書きます。
私自身がレーシックを受ける際に、体験談が気になってたくさん調べたので、レーシックを受けるか迷っている方の参考になればと思い、書くことにしました。
レーシックの体験談を調べていると、男性が書かれているものが多いと感じました。
このブログは20代女が書いています。
特に女性の方の参考になればいいと思います!
私の体験談であり、個人差ももちろんあるかと思いますので、あくまで参考程度にしていただけると幸いです☺︎
なんでレーシックを受けた?
メガネやコンタクトの煩わしさ
レーシックを受けようと思ったきっかけはコンタクトやメガネが煩わしいと感じたことでした。
- コンタクトを1日付けていると目がとてつもなく疲れる
- メガネが鬱陶しい
- メガネの跡がつくのが嫌だ
- メガネがくもる(コロナの時期なのでマスク必須…)
- 旅行に行く時コンタクトの準備をするのが煩わしい
コンタクトをつけると目が疲れて、頭痛や肩こりもひどい状況でした。
なので、メガネで過ごすことも多くなりました。
メガネをすると目も小さくなるし、せっかくしたメイクも台無し!
コロナのこともあり、マスクもつけていたので、ものすごいストレスでした。
コンタクトよりもレーシックの方がコスパ良し?
レーシックは安いものから、高いものもありますが一般的には20万円前後かと思います。
ワンデーのコンタクトを使った場合、毎月3,000円ほどかかります。
仮にコンタクトを毎月6年間買い続けると…
¥3,000×12ヶ月×6年=¥216,000
21万円を超えます!
6年で元を取れるんです!
さらに、コンタクトを買う手間などを考えたら、20万円はそんなに高くないなぁと思います。
そんなこんなでレーシックを受けることを決意しました!
レーシックの副作用
手術を受けると目がよく見えるようになる!
こんなに嬉しいことはないです。
でも、メリットがあれば必ずデメリットもあります。
デメリットを必ず調べ、理解し、それでもメリットの方が大きいと思ったら、受けることをお勧めします。
大切な体の一部ですから、ぜひ慎重に考えてください☺︎
眼科のホームページに乗っているレーシックのデメリットはだいたいこんな感じです。
- ドライアイになる可能性がある
- 夜間に視力が低下する
- ハロー・グレアという症状が出る
私も、手術を受ける前に先生から説明を受けました。
また、角膜の厚さが薄い方や、ドライアイの方は手術自体を受けられない場合もあるようです。
レーシックを受けられる病院では、ほとんどの場合最初に無料の検査を受けることができます。
レーシックの説明会などをやっている病院もあるので、まずは病院へ行ってみて自分は手術を受けられるのか、副作用に何があるのか確認してみることをお勧めします!
副作用が出るかどうかは人によります。
私は、副作用全てが出たとしてもコンタクト・メガネのストレスの方が大きいと考え、レーシックの手術を受けることを決心しました!
レーシックだけじゃない!近視乱視治療
レーシックを調べている方はもう既にご存知かと思いますが、近視や乱視の治療にはレーシック以外のものもあります!
私も詳しくはありませんが、例えば眼内にコンタクトレンズを入れるICLや切開幅がレーシックの10分の1ほどで済むリレックススマイルがあります。
レーシックの中にも何個か種類があるのが一般的です。
私は、最初リレックススマイルを検討していました。
切開幅が少ない分ドライアイやハロー・グレアが軽減されると聞いたからです。
しかし、病院で相談したところリレックススマイルは乱視の矯正ができないとのことだったので、レーシックの手術を受けることにしました。
ICLも考えたのですが、日本でICLができるようになってから、日が浅いことと値段が張ることを理由に辞めました。
ICLはレンズを入れる手術なので、角膜を削ることもなくレンズを取り除くこともできるので、魅力のある手術だと思います!
自分にあった手術のやり方を先生と相談しながら決めてみてください☺︎
まとめ
ここまで、近視乱視矯正手術を受けることを決めた理由やその中でレーシックを選んだ経緯について書きました!
長くなるので、実際の手術の様子や痛み等については次の記事で書きます。
ちなみに、私はビビリで痛いのも怖いのも大嫌いです!
レーシックを受けたいけど怖い方!ぜひ次の記事を読んで参考にしてください☺︎